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解体お役立ち情報 2022.08.14

家の建て替えを検討中の方へ!解体費用や最初の段取りをご紹介!

 

 

家の建て替えを検討している

 
 

せっかく新築を建てるんだからたくさんお金をかけたいけど、
解体工事にはいくらくらいかかるのかな?

 

このような不安をお持ちの方が多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、家の建て替えを検討している方へ、解体費用建て替えの段取りについて紹介します。

家の建て替えをしたいときに最初にするべきこととは?


家の建て替えと聞くと、「今住んでいる家を解体して、新しい家を建てること」をイメージする方が多くいらっしゃるでしょう。

厳密には、「すでに建っている家を解体して新しい家を建てること」を指しています。
そのため、今住んでいない家も建て替えの対象になります。
住宅用の土地の販売数が少ないエリアでは、
古家付きの土地を購入した後に解体して、新築の家を建てるというケースも少なくありません。

建て替えを検討している方は、まずどのような手順で家の建て替えが行われるかを理解しておきましょう。

ハウスメーカー・工務店探し

まずは、建て替えを依頼する建築会社を探しましょう
インターネットや情報誌などで探し、興味のある会社が見つかったらモデルハウスの見学に行ってみると良いでしょう。
同時並行で、資金計画を練っておくことをおすすめします。
今の住まいで改善したいと思っているところや気に入っているところがある場合は、建築会社の担当者に相談してみましょう。

敷地調査の依頼

続いて、敷地調査を依頼しましょう。
これは、土地の周辺状況を調べてもらう調査で、測量や地盤調査なども併せて行うことが多いです。
敷地調査を終え、提示された工事費用の見積もりに納得できた場合、工事の請負契約を結びます。
契約の前に書類一式をもらい、目を通して不安な点や分からない点がないようにしておくと、安心して契約に臨めるでしょう。

詳細の打ち合わせ

契約を結んだ後に、壁紙やフローリングの色など、詳細部分を決めます。
家の広さや間取りなどは、家の根幹部分に該当し、工事費用の大部分を決定する要因となります。
そのため、契約を結ぶ前に決めておくことが多いです。
照明やコンセントの位置などは、工事費用を大きく左右する要因ではないため、契約後に決めることが一般的です。

ローン申し込み

さらに、必要書類を提出し、必要であれば金融機関にローンの審査を申し込みます。
また、今住んでいる家を建て替える場合、引っ越しをする必要がありますよね。
建築会社が提携している不動産会社が、仮の住まいを紹介してくれる場合があるので、確認してみましょう。

解体工事が終わると、いよいよ新築工事が始まります。
問題なく工事が完了した場合、家の鍵を受け取って家の引き渡しが行われます。
これが、家の建て替えの大まかな流れです。

建て替えのメリットとデメリットをリフォームと比較して解説します!

建て替えのメリットは、 間取りを自由に変更できる点や、 施工後も長い間住み続けられる点などが挙げられます。
また、住宅を一から作り直すことになるので、耐震化省エネルギー化など、
環境にやさしい住宅にできる点も、メリットと言えるでしょう。

リフォームの場合、既存の住宅を変更する際の自由度が低く
家族構成やライフプランの変化などで間取りを変えたい場合に、満足できない可能性があります。

建て替えのデメリットは、 工期が長くなりがちな点と、 費用負担が大きくなる点です。
家の建て替えには、構想から完成まで長い時間が必要です。
依頼する会社選びや打ち合わせによっては、さらに期間がかかってしまうことに注意しなければなりません。

家を建て替えることは自由度が高い分、かかる費用も多くなります。
リフォームであれば、 施工する部分を限定することで、費用を大幅に抑えられます

建て替えにかかる費用をご紹介!

今住んでいる建物を解体して家を建て替える場合の費用の内訳は、主に以下のようになります。

  • 設計費用
  • 建築費用
  • 解体費用
  • 測量や地盤調査費用
  • 引っ越し費用

設計費用は、家の建築に必要な費用です。
建築費用の10パーセントから15パーセントが相場となっています。
例えば、最終的な建築費用が2,000万円の場合、設計費用は200万円から300万円程度になります。

建築費用は、建て替えにかかる費用のうち最も大きな割合を占めます。
建築の規模や工法、使用する材料によってもかかる費用は異なります。
例えば、木造工法では1坪当たり50万円から90万円程度が相場ですが、鉄骨や鉄筋コンクリート工法では70万円から100万円が相場です。

さらに解体費用は、木造建築の場合1坪当たり2.2万円から5.8万円前後が相場です。
測量が必要となった場合は、20万円から30万円かかります。

また、忘れがちな費用が引っ越し費用です。
仮住まいへ引っ越す際と、新居へ引っ越す際の2回分かかります。
仮住まい中の家賃もかかることを忘れずに、資金計画を立てましょう。

まとめ

今回は、家の建て替えを検討している方へ、解体費用建て替えの段取りについて紹介しました。

 

ハウスメーカーや外構工事の担当者とのやりとりもお任せください!

 

名古屋市周辺で家の建て替えを検討している方は、ぜひ弊社にご連絡ください。
ご近所の方とこれからも長く良い関係を築けるよう、最大限に配慮した解体工事をさせていただきます。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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