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解体お役立ち情報 2021.09.28

住宅の解体をお考えの方へ!手順をご紹介します

皆さんは住宅の解体を依頼した際の流れや、解体工事の手順をご存じですか?
一連の流れや解体手順を理解しておくと、実際に解体を依頼する際にスムーズに進めることができます。
また、解体手順だけではなく解体する際のポイントなどもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

□住宅の解体手順とは?

住宅の解体手順を工事前と工事中、工事後に分けて解説します。

*工事前

・机上査定の実施
・解体業者の選定
・工事着工前の申請
・近隣の方への挨拶
・住所変更手続き

まずは机上査定をします。
「机上査定」とは、立地や構造のような情報から、解体費用を見積もる査定方法です。
査定が終わったら、解体を依頼する業者を選びます。

業者と契約を結んだら、建設リサイクル法の申請が必要かどうかを確認しましょう。

建設リサイクル法は主に解体する建物の床面積が80㎡以上の時に申請が必要となります。
一般的には解体業者が申請することが多いですが、適切に申請が行われているかは確認しておくと良いでしょう。

また、トラブルを避けるため、近隣の方々への挨拶を忘れないようにしましょう。

解体する住宅で使用していたライフラインの解約・撤去の連絡も必要です。

各業者へ連絡する前に、契約者の名義なども確認しておくと良いでしょう。
住宅を解体して、住所を変更する場合、住所変更手続きが必要です。
市役所に転出届を提出するようにしましょう。

*工事中

・足場や養生の設置
・設備や内装の撤去
・窓ガラスの撤去
・柱や梁(はり)の撤去

・躯体の撤去
・基礎の撤去
・足場や養生の撤去
・整地、清掃

足場や養生を設置する理由は、安全に解体工事を行うためです。
これらを設置しておくことで、万が一事故が起こったとしてもお隣の家などへの被害を抑えられます。

また、工事中の埃の飛散・騒音対策にも重要な役割をはたします。

内装や窓ガラスの撤去が完了したら、いよいよ本格的な解体作業が始まります。

重機を使用し、柱や梁などの建物を支えていた部分を慎重に撤去していきます。
それらの柱や梁まで撤去し終える頃には、以前の風景とは見違えるほど。

作業も終盤に入り、地中の基礎部分の解体・撤去を行います。

基礎部分の撤去が終わったら、足場や養生の撤去・重機の搬出・現場の整地・前面道路などの掃除を行います。

このタイミングでお施主様に現地にお立ち合いいただき、撤去範囲の最終確認や仕上がりを確認していただき工事は完了となります。

*工事後

工事後に行うことは、建物滅失登記申請です。
建物滅失登記申請は建物を取り壊した際に必要です。

登記されていた住宅を解体した場合には、工事後1ヶ月以内に建物滅失登記申請が義務付けられているので必ず覚えておきましょう。

□解体工事の着工前のポイントは3つ!

ここまで住宅の大まかな解体手順を紹介してきましたが、解体を依頼した人は特にどのような点に気をつければ良いのでしょうか。
意識したいポイントは以下の3つです。

・ライフラインは解体前に撤去が完了するよう、余裕をもって連絡する
・解体前に自身で撤去できる不要なものは処分しておく
・解体終了後にも近隣の方に挨拶をする

1つ目のポイントはライフラインは解体前に撤去することです。
電気や電話・インターネットなどの家屋への引き込み線、地中内を這って道路から家屋に繋がっているガス管などのライフラインが残ったまま解体作業に入ってしまうと、事故や破損を招いてしまいます。

そうすると、想定外の修理費用が発生してしまう可能性があります。
ライフラインは解体前に撤去するのがおすすめです。

2つ目のポイントは解体前に掃除をしておくことです。
解体前に掃除をしておくと、費用を少しでも抑えられます。
なぜなら、作業員が掃除する分の人件費を削減できるからです。
解体費用を少しでも抑えたいと思っている方は事前に掃除しておくと良いでしょう。

3つ目のポイントは解体終了後にも近隣の方に挨拶をすることです。
これをすることで、解体中に起きたトラブルを適切に対処できます。
どういうことかと言いますと、万が一、解体中に近隣の住宅に被害があった場合、その修理費用を請求される恐れがあります。

しかし、解体費用を支払う前に確認していれば、解体業者が対処してくれます。
ですので、挨拶に行った際、解体中に困ったことや住宅への被害があったかを確認しましょう。

解体前に近隣の方に挨拶する方は多いでしょう。
しかし、解体後にも挨拶することも重要なのです。

□家の構造にはどのような種類がある?

解体される家の構造にはどのような種類があるのでしょうか。
結論から言いますと、家の構造は「木造」「鉄骨造」「鉄筋コンクリート造」の3つに分けられます。
それぞれの特徴を順に解説します。

まずは「木造」です。
木造の中にも、在来工法やツーバイフォーと呼ばれる造りに分けられます。
在来工法は、日本で古くから用いられてきた工法で、夏場の暑さに適応できる点が特徴的です。

ツーバイフォーの特徴は壁や床の面で建物を支える壁式構造です。
柱や梁(はり)、筋交い(すじかい)で建物を支える在来工法に対して、ツーバイフォーは面で建物を支えます。

次は「鉄骨造り」です。
鉄骨造りも使用される鉄骨の厚さによって、軽重量鉄骨造りと重量鉄骨造りに分けられます。

軽重量鉄骨造りの特徴は優れた耐久性と耐震性にあります。
厚さ3~4ミリメートルの軽量鉄骨と、厚さ4ミリメートル以上の重量鉄骨を適切に使い分けることで、建物の軽量化、高い耐久性と耐震性を実現します。

一方で、重量鉄骨造りは軽量鉄骨の数倍厚い鉄骨を使用して、施工されます。
低層住宅から高層マンションまで幅広く採用される工法です。

最後は「鉄筋コンクリート造り」です。
「鉄筋コンクリートという言葉自体は聞いたことがあるけれど、詳しくは知らない」
このような方が多いのではないでしょうか。

鉄筋コンクリートは、鉄筋を格子状に配置しそれをコンクリートで覆ったものです。
コンクリートと鉄を組み合わせて、それぞれの短所を補いながら、長所を発揮します。
耐久性に優れていることが特徴です。

□まとめ

住宅の解体手順や解体の際のポイント、住宅の構造の種類を解説しました。
住宅を解体するにはたくさんのステップを踏む必要があることをわかっていただけたでしょうか。
解体の際のポイントを抑えつつ、スムーズに解体を進めてくださいね。

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